JUAN PABLO NAVARRO SEXTETO / TANGOS DE LA POSVERDAD

型番 CLUB 081
販売価格 2,781円(税込)
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CD

2019/3/25再入荷しました。

コンテンポラリー・タンゴ、革命派の一人。フアン・パブロ・ナバーロ(b)のセクステート

この人が広く知られるようになったのは、何と言ってもディエゴ・スキッシ(p)のクインテートにおいてのプレイが注目されたから。コンテンポラリー・ジャズからクラシックの室内楽、様々な要素を取り込んで現地にては「ピアソラ以来の革命児」と呼ばれるスキッシのアンサンブルの中核を担ってきたことに因ります。様々な楽器奏者を相手に、タンゴの奏法をすべて注ぎ込んだデュオ・アルバムを自身の名義で発表したことも。今回は、タンゴ・クインテートのビセ・ベルサでプレイしていたエミリアーノ・グレコ(p)をはじめ、ニコラス・エンリッヒ(bdn)、ブルーノ・カバジャロ(vln)といったシーンの若手ミュージシャンに加えて、時にフュージョニックな雰囲気を醸し出すエステバン・ファラベジャのeg、現代室内楽ジャズの神秘性を一層印象付けるセバスティアン・トッソーラのcl、そして北欧のポリフォニーを思わせるm-3"Cínico"ではサンティアゴ・セグレの多重voとセルヒオ・ベルディネッリのdrsが参加。マエストロ、ギジェルモ・クレインに捧げた自作などの他、カルロス・ガルデルのタンゴ・クラシックをモダナイズしたm-5"Volver"、A.ロックのカリスマ - チャーリー・ガルシア"No soy un extraño"、ドビュッシーのクラシック曲m-10"Canope" などヴァラエティ豊かなレパートリーを革新的なコンテンポラリー・タンゴのカラーに染めて快演。目が覚める鮮やかさで、抜群の説得力を誇ります。











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伊藤亮介



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