CANTO MA NON PRETO / SOM NA CABEÇA

型番 D&Acmnp1
販売価格 1,999円(税込)
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最近でもBR6やオルヂナリウス、フォリア・ヂ・トレスなど優れたヴォーカル・グループ(アカペラ・コーラス)を多く輩出するブラジル音楽。その中でも異彩を放つのが、このソン・ナ・カベッサ、頭の音と名付けられたアルバムです。前述のグループたちはMPBやボサ・ノヴァ、サンバに根ざしたレパートリーを主に取り上げ、そのハーモニーの美しさを際立たせるということに特化しているのですが、メンバーに日系人女性も擁するサンパウロのオクテート、カント・マ・ノン・プレストの作品では、彼の地で80's~ 90'sに巻き起こった前衛志向のムーヴメント - ヴァングアルダ・パウリスタにスポットを当てようというもの。グルーポ・フーモで活動したルイス・タチナー・オゼッチの両名をゲストに迎えた"Ladeira da memólia"、また同じくフーモの"Felicidade"、オス・ムリェーリス・ネグラスで活動し、チン・ベルナルデスの父としても昨今知られるマウリシオ・ペレイラ作"Um dia útil"を取り上げているほか、マウリシオ本人がアカペラ・ハーモニーの中、ソプラノ・サックスのソロをとる"Ironia"(パウリーニョ・ダ・ヴィオラ作)という意表をついた展開も。MPBのレジェンド曲では、ジルベルト・ジル=ドミンギーニョス作"Lamento sertanejo"を収録、アヒーゴ・バルナベー本人もゲスト参加して再解釈した"Clara crocodilo"(80年)のエキセントリックな展開まで、ハーモニーとリズムに対するアーティスティックな冒険心は、同郷のボディ・パーカッションのグループ、バルバトゥーキスを彷彿とさせるものがあります。












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伊藤亮介



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