SEBASTIAN MACCHI TRIO / AGUASILABAS

型番 RCIP-0294
販売価格 2,970円(税込)
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2019/11/16売り切れました。

*今秋カルロス・アギーレを含むトリオにて来日したセバスティアン・マッキの新作。


アルゼンチン川沿い音楽史上、永遠の定盤のひとつに数えられるルス・デ・アグア。このフアン・L・オルティスの叙情詩に音楽をつけるというプロジェクトの主導者にして、ルーカス・ニコティアン(プエンテ・セレステ)とのデュオから、ソロ作まで幅広く活動するピアノ奏者/コンポーザー/シンガー・ソングライターのセバスティアン・マッキが始めたニュー・プロジェクトがこのトリオ。師でもあり、親密な友人でもあるカルロス・アギーレが何とベース奏者としてクレジット。カルロス・アギーレ・グルーポにも参加したゴンサロ・ディアス(drs)との編成で、コンテンポラリー・フォルクローレのファンにはお馴染みのアナ・アルチェッティらのグループ - トリオ・ファミリアも採り上げたm-13 "El Amanecer y El Valle"では、フアン・パブロ・ディ・レオーネ(flute)やシルビア・サロモネ(vo)が参加、ルス・デ・アグア「Otra Canciones」にも収録されたタイトル・トラックm-7"Aguasilabas"はピアノ主体のアンサンブルへと趣向を変える一方、ルス・デ・アグアのコンセプトを忠実に継ぐフアン・L・オルティス詩作m-3"Ella"も収録。ポルトガルのピアノ奏者マリオ・ラジーニャと共作したm-6"Tantas veces esta voz"や愛娘に捧げた楽曲など、AORにも通じる聴感のナチュラル・マイルドなセバスティアンの唄声、ロジカルに積み上げられたハーモニーがゆったり美しく溢れ出す傑作。


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*セバスティアン・マッキ・トリオ、ツアー日程・詳細はこちら















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伊藤亮介



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