VOVÔ BEBÊ / BRIGA DE FAMILIA

型番 RISCD-035
販売価格 1,904円(税込)
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CD

- トン・ゼーの曲解したサンバを通過し、トロピカリズモ期のジルが発表したサイケデリックなフレーヴォがイタマール・アスンサォンの不協和音なレゲエと戯れます。- [現地有力メディア]




ここ日本でも話題となったアナ・フランゴ・エレトリコ「Little Electric Chiken Heart」(当店では取り扱い終了) でベースを弾いていたヴォヴォー・ベベーことペドロ・カルネイロとギリェルミ・リリオが全面参加。そしてバンド・メンバーとして本作ではアナ・フランゴ・エレトリコがヴォーカル/コーラスで全面参加。ペドロ・カルネイロはリオ・デ・ジャネイロ出身で、準インストゥルメンタル・バンドのドス・カフンドスからキャリアをはじめ、自らのあだ名であるヴォヴォー・ベベーを名乗るプロジェクトを発進して今作が三作目。ラジオ・ヴォイスのアジテーション"Briga de familia"に面食らいますが、m-2"Êxodo"でアナ・フランゴのキュートな声とアリーニ・ゴンサウヴェスの多重録音clとジョナス・オシェルマン(tb)の醸し出す不思議なアンサンブルに一気に引き寄せられます。ヴォヴォー・ベベーのクルーナーにファズで潰したegのヴィンテージ・トーンと、フリーに吹き鳴らされるクラリネットにトロンボーン、ブラジルならではのサンバ、ショッチ、マルシャなどが秘む独特の大らかなリズム・フィールが絡み合い、<家族の喧嘩>と題された本作のテーマ通り、バンド編成でアイディアや個性をぶつけ合った結果のスパークする音の結晶がここにあります。ひときわトロピカリズモを想起させるm-7"Policia do Mundo"、ザッパやクリムゾンばりのリフを決めるm-8"Aluno"に続いては、オリエンタルな口笛に導かれ創意工夫に富んだアルバムで皆をアッと言わせたミナスの女性S.S.W. ルイザ・ブリーナをフィーチャーしたm-9" Jão Mininu"もあり、m-10"Cancioneiro Fitness Espiritual"などではヴァングアルダ・パウリスタの雄、グルーポ・フーモのエッセンスも感じました。ブラジル・ポピュラー音楽の新しいフェーズを感じさせるに充分な意欲作。


















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伊藤亮介



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