Carlos Dafé / Bem-vindo ao baile (ブラジル直輸入盤アナログLPレコード新品)

型番 QD020
販売価格 7,380円(税込)
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70年代後半ブラジリアン・ソウル界の王子と呼ばれたカルロス・ダフェ。CD(2016)とデジタル・リリース(2014)のみだった好アルバムがアナログLP化!


幼少期からアコーディオンとヴィブラフォンを始め、海兵隊員のバンド - フジ・ノーヴィ、ドン・サルヴァドール率いるアボリサォン、ソロ・シングル、そしてそれを聴いたチン・マイアに招かれバック・バンドに鍵盤奏者として参加、1stソロ・アルバム「Pra que vou recordar」(1977)が24万枚を超える大ヒット。音楽プロデューサーのネルソン・モッタをして、"ソウル王子"と名付けられたカルロス・ダフェ。その後は事故で記憶障害を被るなど、不遇の時期も過ごしますが、tb奏者マーロン・セッチとオルケストラ・インペリアルでギターを弾いていたフィリピ・ピナウヂの声掛けによって制作、2014年にデジタルで、2016年にCDでアトラサォンからリリースされたのが本作「Bem-vindo ao baile」(ダンスにようこそ)。マルセロ・ユカ(a-1タイトル曲とb-3"A Cruz")、ゼカ・バレイロ(a-4"Sigo só"を共作)、トニ・ガヒード(b-1"Venha matar saudades")、MCマレシャル(b-4"Cantar com o coração")、元シダーヂ・ネグラのダ・ガマ(b-6"De alegria raiou o dia")、ベース奏者アルベルト・コンチネンティーノら世代を飛び越えたゲストが参加して、1stソロ・アルバム「Pra que vou recordar」(1977)から"Bem querer"、"A cruz"、"De alegria raiou o dia"、2nd「Venha matar saudades」からタイトル曲や"Escorpião"、そして100を数える楽曲提供の中から、また同世代のブラジリアン・ソウル歌手イルドンの"Quando o amor chegar"や、ジョルジ・アラガォンがダフェに捧げた"Dafé"など珠玉の12トラックを、現役最前線のミュージシャンたちによる、現代ブラジル音楽の視点で再解釈。ここには憧れのソウル・マスターと作品を共に制作する悦びが溢れています。














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伊藤亮介



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