【新入荷LPレコード新品】アルゼンチン・ロックの巨匠L.A.スピネッタが1980~84まで率いた伝説のバンド、スピネッタ・ハーデのベスト・トラック選がLPで入荷!
アルゼンチン・ロックの巨匠で、インディー・ポップやフォーキーなS.S.W.、ジャズ・フュージョン方面だけでなくコンテンポラリー・フォルクローレのミュージシャンたちにも多大な影響を与えたルイス・アルベルト・スピネッタ。そのスピネッタが伝説のアルメンドラ再結成と時を同じくしてスタートさせたのが、このスピネッタ・ハーデ。ディエゴ・ラポポルトとレオ・スハトビッチによるローズやムーグにOBXなど2台のキーボードが特徴的なジャズ・ロック〜フュージョン・サウンドにメロウなハーモニー、そしてメランコリー。81年の2nd「Los niños que escriben en el cielo」からの"La Herida de Paris"、"Contra Todos Los Males de Este Mundo"、"No Te Busques Ya En El Umbral"、"Nunca Me Oiste En Tiempo"はA1~A4に。1983年、フォークランド紛争での敗戦を経て、アルゼンチンが再び民主化される激動の時代に生まれたスピネッタ・ハーデの三作目、スピネッタの故郷を描いたイラストで有名な「Bajo Bergrano」から5月広場の母親たち(失踪した我が子を思う母たちの集会)に捧げられた"Maribel Se Durmio"をはじめ、"Resumen Porteño"、"Mapa de Tu Amor"、”Era de Uranio"はA5~B2。ペドロ・アスナールが持ち込んだオーバーハイムDMX(rhythm machine) の打ち込みと、モノ・フォンタナの鍵盤、セーザル・フラノフのベース、リト・エプメールのギターにスピネッタ自身はギター・シンセを用いるなど、電子化が進行した最終作4枚目「Madre En Años Luz」からは"Ludmila"、"Camafeo"、"Entonces Es Como Dar Amor"(B3~B5)を収録。当時ライヴでシンガロングを巻き起こした人気曲を余すことなく収録。2025年に編まれたコンピレーション・アルバムが本盤ですが、シティ・ポップに通じる感性が溢れ出すこのレコードは今聴かれるべき一枚と思います。
*marr / alma booksの中の人 さんのnoteを参考文献とさせていただきました。スピネッタの経歴、大変参考になりました。