SILVIA SALOMONE - ALFONSO BEKES / FLORES DE LA NOCHE

型番 SHCD068
販売価格 2,587円(税込)
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2020/7/13 再入荷しました。

カルロス・アギーレ・グルーポの一角を務めた女性vo&per と 男性g のデュオ初作はギターのアルペジオと澄んだ唄声が爽快な風と鳴って吹き抜ける良作。


シルビア・サロモネはカルロス・アギーレ・グルーポの2nd「Rojo」(2004) 以来ヴォーカルや打楽器で、アルフォンソ・ベケスは3rd「Violeta」(2008) 以来ギターやマンドリン類で、コンテンポラリー・フォルクローレ界が誇る巨匠の音楽制作やツアーを支えてきました。シルビアは他にもガリ・ディ・ピエトロのプロジェクト - ロンペビオラなどでも活動し、アルフォンソの方は国内外のギター・コンクールで7つの受賞歴を持つなど、実力もお墨付きです。幾つかのカバー・ヴァージョンも生み出したm-8"Cancion de Barro" など、二人が拠点とするパラナーの川沿い音楽のエッセンスが滲み出た瑞々しいそれぞれのオリジナル・コンポーズ(アルフォンソが3曲、シルビアが5曲を作詞作曲)には、師カルロス・アギーレ(acc, flute)やグルーポで共演していたルイス・メディナ(piccolo g)、クアルテート編成の時には必ず共演しているパトリシア・エイン(cello)が参加し、より色彩を鮮やかに際立たせます。鉃弦gの煌めいた音色とファルセットが胸を打つフェルナンド・カブレラ作m-7"Por Ejempro"、作曲者ダニエル・マサのフュージョニックなebがブイブイうなるm-9"Candombe Bailador"、男女の完璧なハーモニーで美しく表現したエドゥアルド・マテオ作m-11"Cancíon para Renacer" など秀逸なレパートリー解釈も。











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伊藤亮介



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