Céu / Um Gosto do Sol (ブラジル直輸入盤アナログLPレコード新品)

型番 TS039
販売価格 6,587円(税込)
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2024/3/21 売り切れました。

倍音を多く含んだハスキーな声質、肉感的にソウルフルなラップトップ・サンバのサウンド。これらで新星の如くシーンに登場したセウの'21年作アナログ化。ボサ・ノヴァ・クラシック"Bim Bom"をはじめシャーデーにビースティー・ボーイズのカヴァー、このシーズンにピッタリの師走感、郷愁、フィエスタ感を醸し出します。


女性S.S.W.として活動してきたセウが、インタプリーターとして挑んだ初のアルバム。先行シングルとしてカットされたヒタ・リー"Chega Mais"、タイトル・トラック"Um Gosto de Sol"はミルトン・ナシント作、アントニオ・カルロス&ジョカフィ"Teimosa"、アルシオーネの歌った"Pode Esperar"など70年代のブラジル佳曲から、イズマエル・シウヴァの古いサンバにジミ・ヘンドリックス"May this be love"、ミレニアム前後のビースティー・ボーイス"I don't know"にフィオナ・アップル"Criminal"、ブラジルではグルーポ・ヘヴェラサォンのパゴーヂ"Deixa Acontecer"にはエミシーダがゲスト参加し、と米/伯様々な年代の楽曲を収録。これら選曲はセウ本人とその父エヂガルド・ポサス、プロデューサーのプピーロ、三者間の協議によるもの。プピーロによる骨太なサウンド・プロダクションとアンドレアス・キッセールの7弦ギターがブラジルらしいサンバ的な音作りを形成し、そこに華やいだセウの唄声が載ると、これはもうセウの音ですね、としか言いようがない、独特の世界観が繰り広げられています。














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伊藤亮介



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