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Mimi Maura / Mirando Caer La Lluvia

型番 OUI 013
販売価格 2,515円(税込)
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南米一のロックステディ・クイーン、ミミ・マウラのニューアルバムは60'sのカヴァーに書き下ろし、アンパラノイアなどゲストも多数参加と盛り沢山の内容!

72年プエルトルコはサンファン生まれ、50'sに活躍したシンガー - ミケ・アセベードを父に持ち、現在はアルゼンチンで活動する女性シンガー、ミミ・マウラ。ロス・ファブロソス・カディジャクスとの共演やインスト・スカのダンシング・ムードでフィーチャーされるなど主にアルゼンチンのスカ/ロックステディのシーンで頭角を表して来た。またソロ・アルバムとしてもメジャーの流通にて60'sジャマイカン・サウンドとラテン・アメリカのルーツ・リズムに拘った音作りで、ガルデル賞を戴冠した本国アルゼンチンはもとより、スペインなど欧州でも高い評価を得て来た彼女。自身のレーベルCANARYからリリースするニュー・アルバムでは父親のレパートリーでもあったエクトル・ラボーのサルサ曲スカ・カヴァーに始まり、パンクのアーチスト - ブーン・ブーン・キッドとデュエットした60'sの逸曲「ソー・リトル・タイム」やレゲエ・バンド-ロス・カフレスのヴォーカリストが参加したロックステディ「マイ・ラスト・ラヴ」に女性R&B/ヒップホップ・グループ - アクティチュッド・マリア・マルタやチャマメのベテラン - チャンゴ・スパシウクに、アデマス・イオーハとディエゴ・アルネードがこのアルバムの為に書き下ろしたm-12、そしてアンパラノイアのアンパロ・サンチェスとのデュオで04年マドリッドにて録音されたペリン・ロドリゲス作のボレロも収録。ちなみにアルバム・タイトルの意味は「降りしきる雨を見ている」。


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伊藤亮介



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