1970年代後半の彼女が、カエターノ・ヴェローゾ、ジルベルト・ジル、ミルトン・ナシメント、アントニオ・カルロス・ジョビン、ゴンザギーニャらの作品を採り上げ、当時最前線にいた錚々たる音楽家たちと作り上げた、軽やかで洗練された一枚です。
暑さの残る8月後半に、少し涼やかな風を運んでくれるような「流水」。
今回は国内盤、ジャケット・盤ともにNM、帯・日本語対訳歌詞付きの良コンディションです。
国内盤中古LPレコード
ジャケ:NM
盤:NM
OBI日本語対訳歌詞付
2021年に亡くなった後、数あるオリジナル・アルバムの中からリイシュー作品に選ばれたのも本作。"洗練された野生美"と評されたガル・コスタがカエターノやジル、ミルトン、ジョビン、ゴンザギーニャら名だたるソングライターの作品を採り上げ、ルイザォン・マイアのe.b 、ヴァギネル・チゾのアレンジと鍵盤、トニーニョ・オルタのg、シヴーカのacc、錚々たる面子と作り上げた軽やかで完成された音世界。ヴィセンチ・パイヴァのサンバ・カンサォンをファンキーなベースラインと共に小粋にモダナイズした"Olhos Verdes"に始まり、ガルが初めてシコ・ブアルキ作品を採り上げた"Folhetim"、"Pois E"(トム・ジョビン=シコ・ブアルキ)、同郷ジルベルト・ジル作の潮薫るバイアォン"De Onde Vem O Baião"、カエターノ・ヴェローゾの4曲"Mae"、"A Mulher"、"Quar e Baiana"、そしてミルトン=カエターノの"Paula e Bebeto"、ミルトン・ナシメント作では"Cadé"も。当時30代で最前線を張っていた音楽家たちの佳曲をこれでもかと収録。